転職してタクシー運転手になりました

タクシー運転手のタクオニです。隔日勤務。「大手4社」以外の弱小行灯で日々奮闘中。大田、品川、目黒、港区中心。午前中はホテル。午後は羽田空港国際線。青タン以降はその日のノリで。基本的に「流し」はせずに回送メイン。ヌキ7万(1出番)が目標。日々の売上予測と結果、毎月の営業成績をブログとツイッターで公開中。無事故無違反の徹底。オフィスビル攻略が目下の課題。

JPN TAXIについて

2017年末頃に登場したJPNTAXI(ジャパンタクシー)ですが、早いものでもう2年近くになるんですね。タクオニは相変わらずコンフォートで頑張っております。当初はシートが硬いとか、スライドドアが遅くてイライラするとか、不評も目立ったものの最近すっかり定着してきました。設計が新しい分、当然あらゆる面で快適になっており、ホテルの乗り場から空港行きの場合等、荷物が大きく距離が長いケースは並び順を無視して後ろのJPNを呼ぶケースも最近増えて来ました。流していても自分に手が挙がったと思い勘違いして止まったら、実は後ろのJPNだったというようなケースもよくあります。お前を呼んでねーよみたいな態度で追っぱわれる事もあり、そんな時は本当に情けない気持ちになります。空港ではせっかく先頭に行っても、荷物が積めない、ボロいから後ろのJPNに乗りたいなど(聞こえませんがお客の話してる態度で分かる)自分だけ取り残される事もあります。ここでタクオニの主張ですが、もはやコンフォートとJPNでは待遇格差と言っても良いくらい、営業面での差が大きくなって来ています。私のようにホテル付けや空港での営業メインのスタイルでも感じる格差です。流し専門のドライバーは尚更の事でしょう。私の所属する会社の場合、基本年功序列でJPNが充てがわれています。今後全てJPNにしていく予定という事なので、気長に待っていれば私にも回ってくるはずですが、あまり悠長に待って居られない程、悔しい思いをするケースが増えてきました。収入面では主観ですが、月2〜3万くらいの差が出ているかもしれません。流しのドライバーはそれ以上だと思います。また、衝突安全防止ブレーキ等、安全面でのアドバンテージが大きく、お金には変えられない価値があります。営業中、事故を起こしたら、解雇は当然として懲役もあり得ます。何よりも安全を優先させねばならぬ仕事なのです。そういった仕事において、年功序列で良い車が充てがわれていくのは、疑問というか怒りすら感じます。個人差はありますが、一日中駅出しをテレテレやっているようなドライバーが高齢者には多く、ほぼJPNの優位性は必要無い仕事のやり方です。また、同じような場所でしか仕事をしないため、不慮の事故の可能性も低いでしょう。高齢者だからこそ安全装置が必要という考え方は理解できますが、、ただ損益分岐点売上も超えない駅出しのみの運転手には、まさに豚に真珠と言えましょう。駅出しのドライバーが悪いと言っている訳ではありません。そういうドライバーにJPNを充てがって、流し等、本当に必要な運転手に渡さない会社に文句があるのです。タクオニもあまりにも希望が叶えられない場合、どこかの時点で会社を変えます。タクシーはポータブルスキルなので、どこでも仕事ができますから。他の会社の事情はよく分かりませんが、これだけ担当車によって待遇格差が生まれている訳ですから、明確な基準が無いと運転手からの不満も大きいと思います。ちなみにわが社の場合、導入当初は年功序列。その後は古くなり交換時期が来た車から変えています。何れにしてもJPNやワゴンに更新できない体力の無いタクシー会社は早晩淘汰されるでしょう。